CD 輸入盤

バッハ:ヴァイオリン協奏曲集、ペルト:フラトレス、鏡の中の鏡 アラベラ・美歩・シュタインバッハー、クリストフ・コンツ、シュトゥットガルト室内管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5187017
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ファン待望!
シュタインバッハーがついにバッハのヴァイオリン協奏曲を録音!
ペルトを両端に据えた好プログラム!


人気と実力を兼ね備えた麗しきヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。ニューヨーク・タイムズは「叙情と情熱のバランスのよさ〜彼女の長所は、とりわけ磨き抜かれたテクニックと美しく多彩な音色にある」と評しています。
 当アルバムはシュトゥットガルト室内管弦楽団をバックにJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲とペルトの2作という好プログラムです!
 4歳のときにバッハのヴァイオリン協奏曲第1番の第2楽章を聴いて以来虜になったというシュタインバッハー。バッハの音楽の美しさと深さに圧倒され、導かれるようにヴァイオリニストになったといいます。これまで自身の最重要レパートリーとして頻繁に取り上げてきたバッハの協奏曲、ついに録音を実現しました。
 ドッペル・コンチェルトの共演はクリストフ・コンツです。コンツといえばアカデミー賞を受賞したカナダ映画「レッド・ヴァイオリン」の神童カスパー・ワイス役(当時9歳)を演じたことでも知られるヴァイオリニスト。現在はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第2ヴァイオリン首席奏者をつとめる傍ら、ソロ活動も積極的に展開しております。2人の名手による音楽の対話も魅力で終始心地よいテンポで演奏しております。
 このアルバムのもうひとつの魅力はペルト。冒頭に『フラトレス』を、最後に『鏡の中の鏡』を、まるでプロローグとエピローグのように据えており、シュタインバッハーのセンスの高さもうかがえます。ペルトの2作は現代のヴァイオリニストの必須レパートリーといえる作品。ことに『フラトレス』は頻繁に演奏され、シュタインバッハーは2021年6月の来日時に島田綾乃(ピアノ)との共演でテレビ収録、NHKの「クラシック倶楽部」で放映されております。

「バッハとペルトの音楽は異なっていても、神聖な原点は共通しています。彼らの音楽は、聴くたび、弾くたびに、私らしさを思い出させ、安らぎを与えてくれます」〜アラベラ・美歩・シュタインバッハー(輸入元情報)

【収録情報】
1. ペルト:フラトレス〜
ヴァイオリン、弦楽オーケストラと打楽器のための
2. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
3. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041
4. J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043
5. ペルト:鏡の中の鏡


 アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン/グァルネリ・デル・ジェス、1744年製作)
 クリストフ・コンツ(ヴァイオリン:4)
 ピーター・フォン・ヴァインハルト(ピアノ:5)
 シュトゥットガルト室内管弦楽団(1-4)
 ラヴァー・スコウ・ラーセン(コンサートマスター:1-4)

 録音時期:2022年6月21-24日
 録音場所:ドイツ、ロイトリンゲン・ゲニンゲン、聖ペーター&パウル教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(ペンタトーン)
 レコーディング・プロデューサー:エルド・グルート(ポリヒムニア・インターナショナル)
 ディジパック仕様


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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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