207本のエピソード

文学ラジオ「空飛び猫たち」です!

この番組は硬派な文学作品を楽しもうをコンセプトに
文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。

毎週月曜日朝7時配信!!

案内役は東京で開催している小説に限定した読書会「小説が好き!の会」のダイチと
京都祇園にある本の話ができるカフェ、「羊をめぐるカフェ」の店主ミエの二人でお送りします。
文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を
東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで
それぞれの視点で紹介していきますのでお楽しみに!!


番組の感想・リクエスト等は
bungakucafe.catwings@gmail.com
もしくは番組SNSアカウントまでお願いします!!

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ポッドキャストの文字起こしはこちら
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文学ラジオ空飛び猫た‪ち‬ ダイチとミエ

    • アート
    • 4.3 • 113件の評価

文学ラジオ「空飛び猫たち」です!

この番組は硬派な文学作品を楽しもうをコンセプトに
文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。

毎週月曜日朝7時配信!!

案内役は東京で開催している小説に限定した読書会「小説が好き!の会」のダイチと
京都祇園にある本の話ができるカフェ、「羊をめぐるカフェ」の店主ミエの二人でお送りします。
文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を
東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで
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    番外編 第49回「おもしろい本の見つけ方」(ゲスト:ねじまきラジオさん )

    番外編 第49回「おもしろい本の見つけ方」(ゲスト:ねじまきラジオさん )

    今回は番外編です。前回に引き続きゲストにねじまきラジオさんをお迎えして、「おもしろい本の見つけ方とは?」について3人で話しています。ぜひお聴きください。

    【今回の内容】
    ねじまきラジオとは/コインロッカー・ベイビーズの振り返り/最近の京都はどんな感じ?/本の話ができるカフェ TO THE HAPPY FEWについて/三人にとっておもしろい本とは?/どのようにしておもしろい本に出会うか/出版社のニュースレター/本探しでも自己分析は大事/本の読み方も重要/まとめ/次回予告

    前回ねじまきさん登場回
    ル・グウィン「闇の左手」紹介回https://open.spotify.com/episode/3iMPRqzSQJxhrfCbrMvgPu?si=a266955b4c984548
    番外編 第33回 https://open.spotify.com/episode/3burj0DImN7ZFTor0CB8FK?si=1adebd1e58ae459b
    番外編 第19回  https://spotifyanchor-web.app.link/e/2wQIJRzN6xb
    イアン・マキューアン「恋するアダム」紹介回 https://spotifyanchor-web.app.link/e/2wQIJRzN6xb
    番外編 第12回 https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/12-e18t2gj
    ポール・オースター「ムーンパレス」紹介回 https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/59-e197mts

    【番組内で紹介したトピック】
    ■ 『ねじまきラジオ』 https://nejimaki-radio.com/  
    Twitterアカウント:https://twitter.com/nejimakiradio1?s=20 
    ◾️ 本の話ができるカフェ
    TO THE HAPPY FEW の店主シンさんのアカウント
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    @btc_thehappyfew
    Instagram
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    【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】
    声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集
    https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35
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    読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!
    毎週月曜日朝7時に配信しています。
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    • 42分
    第151回 今も色褪せない破壊的な物語「コインロッカー・ベイビーズ」村上龍 著(ゲスト:ねじまきラジオさん)

    第151回 今も色褪せない破壊的な物語「コインロッカー・ベイビーズ」村上龍 著(ゲスト:ねじまきラジオさん)

    【今回の紹介本】
    『コインロッカー・ベイビーズ』村上龍著、講談社文庫
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911068007

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    ゲストにねじまきラジオさん/三人とも10年以上ぶりの再読/今読んでもおもしろい/「AKIRA」に重ねた/著者&作品紹介/キクとハシの絆とすれ違い/傷つき狂う登場人物たち/疾走感と破壊衝動/ネタバレありでストーリー紹介/結末は希望だったのか絶望だったのか/人間はみんな不必要だと悟るハシ/作中で描かれる破壊について/作品から受けた影響/自分の破壊衝動を肯定された気がした/80年代にゲイをはっきり描いていたりポリアモリーを出すのはさすが/登場人物たちのエネルギーの出どころ/次回予告

    ーーーーーーー
    版元サイトより
    ーーーーーーー
    1972年夏、キクとハシはコインロッカーで生まれた。母親を探して九州の孤島から消えたハシを追い、東京へとやって来たキクは、鰐のガリバーと暮らすアネモネに出会う。キクは小笠原の深海に眠るダチュラの力で街を破壊し、絶対の解放を希求する。毒薬のようで清々(すがすが)しい衝撃の現代文学の傑作が新装版に!

    ■ 『ねじまきラジオ』 https://nejimaki-radio.com/  
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    【お知らせ】
    Amazon Audible限定配信のPodcast番組「ゆかいな知性 文学編」にダイチがパーソナリティとして出演いたします!トーク形式の番組で、ダイチのお相手となるのは彗星読書倶楽部の森さんという方です。初回放送は12/8(金)で、今後半年間、毎週金曜日に文学編が配信されるので、Amazon Audibleを聴ける方はぜひお見逃しなく!

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    京都の祇

    • 58分
    第150回 家族の眩い日々と苦難の物語「オリンピア」デニス・ボック著

    第150回 家族の眩い日々と苦難の物語「オリンピア」デニス・ボック著

    【今回の紹介本】
    『オリンピア』デニス・ボック著、越前敏弥訳、北烏山編集室
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911068007

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    読んだら心を奪われた/木漏れ日や水といった自然を喚起させる小説/著者&作品紹介/出版経緯にドラマあり/北烏山編集室の第一弾刊行作品/美しい装丁へのこだわり/主人公ピーターの成長物語/家族小説/親子3代がオリンピックへ/詩的で透き通った文体/ネタバレなしでストーリー紹介/祖父母と両親の二度目の結婚式/ピーターの妹ルビーのオリンピックへの想い/ポジティブなお父さん/思った通りにならないピーターの人生に自分を重ねてしまう/次回予告

    ーーーーーーー
    版元サイトより
    ーーーーーーー
    第2次世界大戦をきっかけにドイツからカナダへ移住した家族を描く連作短編集。静かで平和に見える一族の生と死が詩情豊かに語られる。点景としてのオリンピック、断片としての家族の歴史。
     .
    「ぼくたち家族の才能は永遠のものだと思っていた。」(本文より)
     .
     デニス・ボック『オリンピア』を日本のみなさんにようやくお届けすることができて、うれしく思う。二十世紀の終わりにカナダで出版されたこの作品が、四半世紀を経て翻訳刊行されるに至った事情は後述するとして、まずは内容の——
     と、客観的かつ冷静にはじめようと思ったのだが、やはり無理だ。一九九八年にこの作品を原書で読んだとき、なんと美しく、なんと豊かなイメージに満ちあふれ、なんと静かに力強く心を打つ文章かと思った。すっかり虜になった。いつの日か、これを日本語で紹介できたらどんなにうれしいかと思った。まだ文芸翻訳の仕事を本格的にはじめてはいなかったころのことだ。(越前敏弥「訳者あとがき」より)
     .
    装釘 宗利淳一

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    • 43分
    第149回 言葉を翻訳することで解放されていく「十六の言葉」ナヴァー・エブラーヒーミー著

    第149回 言葉を翻訳することで解放されていく「十六の言葉」ナヴァー・エブラーヒーミー著

    【今回の紹介本】
    『十六の言葉』ナヴァー・エブラーヒーミー著、酒寄進一訳、駒井組
    https://amzn.asia/d/hfQ6T1Z

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    イランを知らなくても入りやすい/新鮮に読める現代的な作品/著者&作品紹介/駒井組について/ペリシア語の言葉をドイツ語に翻訳する主人公モウナー/イランとドイツの間で揺れる/モウナーががおばあちゃんに振り回される/ネタバレなしでストーリー紹介/読後の感想/イランの不穏さを随所に感じる/イランの葬儀は7日間/イランの美容文化と恋愛観/「父さんが水をくれた」の章に感動/特派員と移動するシーン/タクシー運転手との会話/次回予告

    ーーーーーーー
    版元ドットコムより
    ーーーーーーー
    21世紀世界文学の最先端がここに。ドイツ語圏の移民文学の旗手が書いたデビュー作、ついに邦訳。三つの文学賞を受賞した注目の小説です。

    イランで生まれドイツで育った女性モウナーが主人公。彼女の心の軌跡が大変見事に描かれた作品です。祖母の葬儀に出席するために母とイランに戻ったモウナーは、その旅の間に自分の人生を振り返ります。イスラーム文化とドイツ文化のはざまで、自分を見失うことなく生きていく重要性を改めて認識するのです。思い出すのはもちろん亡くなった祖母のこと。仲のよかったドイツ人の旧友のことも記憶に蘇ります。父はイランからドイツに亡命し、最後は失意のうちに亡くなりました。20代でしばらくイランで過ごした時に知り合った人たち。やがて自らの出生に関わる衝撃的な事実が明かされることになります。

    タイトルの「十六の言葉」はペルシャ語です。ドイツでドイツ語を日常的に使って生活をしている彼女にとって,ペルシャ語は、難しい位置にあります。

    「誰しも人生で最初に覚える言葉がある。その言葉が見事に私を不意打ちにした。ちょうど、ここで取りあげる十六の言葉と同じように。その言葉から身を守ることは、ただの一度も成功したことがない。『ほかにも言語はあるんだぞ。おまえの母語だ。おまえがいま口にしているのがお前の言語だと思ったらまちがいだ』十六の言葉は繰り返しそういうメッセージを送りつけてきた。私は何度も何度もその十六の言葉を突きつけられてきた。」(プロローグより)

    著者自身も幼い時に母親とイランからドイツに移住しています。この物語には恋愛もあり、文化の葛藤もあり、そして死もあります。二つの言語の狭間で成長していくことが、どんな困難を引き起こすのか、これは私たちから遠い物語ではありません。今日の世界で様々な形で起きていることですが、この小説はそれを昇華させた見事な文学作品として読むことができます。

    【お知らせ】
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    • 45分
    番外編 第48回「ZINEと書評講座の裏話、ポッドキャスト、創作に役立つ類語辞典」(ゲスト:翻訳家 新田享子さん )

    番外編 第48回「ZINEと書評講座の裏話、ポッドキャスト、創作に役立つ類語辞典」(ゲスト:翻訳家 新田享子さん )

    今回は番外編です。前回に引き続きゲストに新田享子さんをお迎えして、書評講座とZINE制作の裏話、新田さんが配信しているポッドキャスト、そして新田さんが訳されている「すべての創作者のための類語辞典シリーズ」について話しています。ぜひお聴きください。

    書評講座をする前に考えたこと/ZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」の制作裏話/ポッドキャスト『きょうこりんと姉御の「そんなんいえやん」』に登場するゲストが濃い/創作に役立つ類語辞典シリーズ/朝起きたら類語辞典の項目を一つ引いて5分間ひたすら書く/今後の展望/次回予告

    ▶︎新田享子さんのポッドキャスト「きょうこりんと姉御の「そんなんいえやん」」
    https://open.spotify.com/show/4Lro3hBLK0sIK0nSlmLWTL?si=255740de91b54b01

    ▶︎フィルムアート社の「すべての創作者のための類語辞典シリーズ」
    https://www.filmart.co.jp/ruigojiten/

    ▶︎新田享子さんのXアカウント / @kyonitta
    https://x.com/kyonitta?s=20
    https://kyokonitta.com/

    「翻訳者のための書評講座」及びZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」の情報に関しては、BOOKPOT編集部のXアカウント、ニュースレターをご参照ください。
    ※ZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」は配信時点では売り切れのため欠品しています。

    ▶︎BOOKPOT編集部のXアカウント / @bookpot238771
    https://x.com/bookpot238771?s=20
    ▶︎BOOKPOTのレター登録URL
    https://bookpotters.substack.com/?r=olank&utm_campaign=subscribe-page-share-screen&utm_medium=web

    ーーーーーーー
    ZINEの概要
    ーーーーーーー
    あれは二年前、一つの投稿から始まりました。豊崎由美さんが「暇だ」とつぶやいている。それをたまたま目にした偶然の「出会い」……。

    本を紹介する「書評」と「解説」。
    世界各国から翻訳者たちが集まり、翻訳者だからこそ書ける書評や解説とはなにかを考えながら、書評家・豊﨑由美さんと読んで書いてきた2年間の「学び」をまるごと収録。

    まともな文章は書けるのに、「伝わる文章」にならないのはなぜ?
    本の良さを伝えるためのテクニックはある?
    好き、嫌いはどこで生まれる?

    読んで書く翻訳者たち「Bookpotters(ブックポッターズ)」の始まりの一冊です。

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    • 52分
    番外編 第47回「『翻訳者、豊崎由美と読んで書く』紹介回」(ゲスト:翻訳家 新田享子さん )

    番外編 第47回「『翻訳者、豊崎由美と読んで書く』紹介回」(ゲスト:翻訳家 新田享子さん )

    今回は番外編です。ゲストに新田享子さんをお迎えして、2024年に発行されたZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」をご紹介します。このZINEは豊崎由美さんを講師に、翻訳者のための書評講座を開催された内容をまとめたものになります。ZINE制作経緯や書評講座の話から、書評の魅力や本紹介との違いについても話しています。ぜひお聴きください。

    ゲスト紹介/翻訳者がなぜ文芸の書評を?/ZINE制作経緯/書評講座と豊崎由美さんについて/豊崎由美さんの最新刊「時評書評 忖度なしのブックガイド」もいい/書評は文字数制限があるからこそ削る作業が問われる/ZINEは魅力的なブックガイドでもある/書評とポッドキャストでの本紹介の違い/書評講座のご案内/次回予告

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    あれは二年前、一つの投稿から始まりました。豊崎由美さんが「暇だ」とつぶやいている。それをたまたま目にした偶然の「出会い」……。

    本を紹介する「書評」と「解説」。
    世界各国から翻訳者たちが集まり、翻訳者だからこそ書ける書評や解説とはなにかを考えながら、書評家・豊﨑由美さんと読んで書いてきた2年間の「学び」をまるごと収録。

    まともな文章は書けるのに、「伝わる文章」にならないのはなぜ?
    本の良さを伝えるためのテクニックはある?
    好き、嫌いはどこで生まれる?

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    • 59分

カスタマーレビュー

4.3/5
113件の評価

113件の評価

さえ75

文学と本と心地よいお喋り

様々なプラットフォームで本関連のPodcastをよく聴いています。その中でも恐らく平均で40分を超えるこちらは、ちょっと長いかなと初めて知った時(本関連Podcastで検索して)は少し躊躇してしまいましたが、その後、知りたい本についての回があったので聴いてみたら、長さが気になることはなく、お二人のお喋りがとても心地よい。続けて聞いていきたくなりました。まずはお勧め回や気になる本の回から聞こうと思います。

禊ぎした方がいい

ちゃんと向き合って

不倫して被害者から逃げてるだいちさん。ちゃんと被害者と向き合った方がいいのではないでしょうか。悪事はみんな知ってますよ。

loeh_loeh

ストレートな感想

お二人は30代後半とのことですが、それを感じさせないくらい世間にあまり通じておらず、瑞々しい話ぶりです。 異国の文化的背景や社会的背景に対して、いつもストレートな感想をお持ちで、配慮が足りないと感じることがしばしばあります。 特にダイチさんは差別発言やグレーな表現をふいに使ってしまうような無遠慮さがあり、聞いていて失礼だと思います。 ご自身の発言が差別的でないか、著者へのリスペクトがあるか、配信前に一度考えてみてはいかがでしょうか。 些細なニュアンスですが「けっこう文章が上手い」と文章のプロである著者を上から評するような態度は聞いていて不愉快です。

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