京都出世運最強の激レア大黒天へ祈願がおすすめ

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圓徳院の三面大黒天堂 神社・パワースポット巡り

パワースポットの宝庫「京都」
出世運&金運祈願に訪れるべき聖地が
東山の「高台寺 圓徳院(えんとくいん)」

圓徳院の正面入り口

圓徳院、「えんとくいん」と読む珍しい
圓の漢字を使う寺院です。激レアは
三面大黒天(さんめんだいこくてん)

大変貴重な、開運に由来する、太閤愛用の
遺物を祀るパワースポットなんです。

天下人の聖遺物、気になりますよね?
だったら「そうだ京都、行こう」ですよ。
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圓徳院のお祭りする神様

  • 釈迦如来(本尊)
  • 大黒天
  • 毘沙門天(びしゃもんてん)
  • 弁財天(べんざいてん)

圓徳院は臨済宗のお寺。
なので御本尊は「釈迦如来」を
信仰対象とされています。

三面大黒天
TVで紹介されていた三面大黒天 本来は撮影禁止

大黒天・毘沙門天・弁財天のお顔が
一体になった三面大黒天も
お祀りしているためです。

圓徳院のご利益

  • 出世運
  • 金運
  • 勝負運

出世運最強の理由は、三面大黒天を豊臣秀吉が所有して信仰していた為

どうして三面大黒天を所有する
「圓徳院」を
京都最強出世運パワースポットと
紹介できるのかの理由について。

圓徳院の唐門

理由は三面大黒天の持ち主が、
天下人となった豊臣秀吉だからです。
秀吉の出世をしていった史実が、
遺物のご利益を語っています。

出世運とともに結びつく「金運」

足軽から天下人へのし上がってきた
豊臣秀吉。黄金の茶室など、
金にまつわる伝説も興味深いものが
豊富にあるんですよ。

同時代に生きていた武将のひとり、
「太田牛一(おおたぎゅういち)」が
記した「太閤軍記」の逸話があります。

三面大黒天を厚く信仰していた影響か、
「秀吉の出世にともない、
日本全国の野山に金銀が湧き出した」

なんて記録を残していますから。

出世運とともに金運を呼び込んだ、
縁深いエピソードと思いますよね。

金運の話も出たので、幸運を呼び込む
財運財布に興味お持ちじゃないですか?
2024年用の金運財布も紹介しているので
参考に確認してくださいませ▼

圓徳院への各アクセス

圓徳院の正面入り口と説明の立札2

京都市内なら、だいたい徒歩でも
移動可能な観光地は多いです。

圓徳院もそのひとつですけれど、
徒歩だと一時間近く歩くことになるので、
疲労を避けるため、別手段を提案します。

車利用の場合

JR京都駅・近鉄京都駅から15分ほどで到着。

専用駐車場として高台寺駐車場がある

圓徳院すぐそばの高台寺で、24時間対応の
100台駐車スペースの高台寺駐車場が
利用可能です。

高台寺駐車場の駐車料金は、
最初の1時間・600円。
以後30分毎ごとに300円増。
23:00~翌7:00迄、1時間・100円。
ただし正月期間中は別との事。

圓徳院の拝観ですと、
1時間無料サービス券が発行されます。
圓徳院拝観受付で拝観券を受け取る際、
「駐車場を利用した」と申告する必要あり。

1時間もあれば、圓徳院の趣きを堪能でき、
三面大黒天堂も参拝可能な時間ですよ。

公共機関のバス利用はともかく、
京都市内を自家用車で巡るのは
お勧めしません。渋滞はよくするし、
なにより駐車場争いが多いですから。

利用するなら歩く距離はあるものの、
バスか地下鉄利用を推奨します。

地下鉄利用の場合

地下鉄一本ではいけないので、
阪急線に乗り換える必要があります。

地下鉄京都駅から乗車。
地下鉄四条駅で下車、阪急に乗換▼
阪急烏丸駅から乗車。
阪急河原町駅で下車、徒歩20分程で到着。

JR利用の場合

こちらもJR一本だと近くの駅はないため、
京阪電車に乗り換える必要があります。

JR京都駅から乗車。
JR東福寺駅で下車、京阪東福寺駅へ移動▼
京阪東福寺駅から出町柳方面の電車に乗車。
京阪清水五条駅で下車、徒歩20分程で到着。

電車とバス利用の場合

  • JR京都駅・近鉄京都駅から市バス206(東山廻り)→東山安井停下車→東へ徒歩7分
  • 阪急京都河原町駅・京阪祇園四条駅から市バス207→東山安井停下車→東へ徒歩7分

「東山安井」で下車してください。

注意点として、市バス100系統(洛バス)は
急行につき「東山安井」には停車しません。
「清水道」で下車してください。

〒605-0825 京都府京都市東山区下河原町530

圓徳院の美術品や庭園を楽しむべし

秀吉と縁ある「圓徳院」
三面大黒天参拝して出世街道まっしぐらを
望んでの訪問も大切でしょうけど、
襖絵や枯山水の庭を楽しまないと損です。

特に北書院の庭の景観は美しいですよ。
多くの観光客が庭園観賞の時間を
堪能しているお庭の見事さをお楽しみあれ。

圓徳院の北書院

三面大黒天の「三面大黒天像奉安者御祈祷祭」は行列必至!

普段から三面大黒天に開運祈願を
望む参拝客が多く、行列のできる
圓徳院の三面大黒天堂。

とくに「三面大黒天像奉安者御祈祷祭」
(豊臣秀吉公守り本尊、
三面大黒天様御開帳)は
行列必至と覚悟すべき行事です。

圓徳院の三面大黒天堂と行列の模様
普段から結構な参拝客の行列ができています

三面大黒天像奉安者御祈祷祭の開催日時は、
例年3月3日13時と三並び。

ただし現状は蜜を避ける方針をとっていて、
令和4年に関しては▼

  • 3月3日(木)13時
  • 3月6日(日)10時

の二回の複数日に分けて開催されます。

より一層のご利益がいただけそうな
三面大黒天像奉安者御祈祷祭へ、
早めに参加する計画を立ててみては?
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参拝に足を運べない方に遠方から功徳を受けられる具体的方法

三面大黒天の功徳を感じたいけど、
人の密集は避けたい、遠方だから
泊まる予定も立てにくいなど、
様々な問題を抱えているあなたへ。

身近で三面大黒天の功徳を受けられる
具体的方法を紹介しましょう。

圓徳院開眼供養済みの
原寸大「三面大黒天」模写像を、
秀吉のように手元に置くという方法です。

圓徳院現地でも、三面大黒天模写像の
ご授与をされています。
参拝時に縁起物をできなくても、ネットから
代りに手にできれば功徳は同じですよ▼

三面大黒天現物大模写像を確認してみる

圓徳院 三面大黒天尊だけ参拝できる裏技?

庭園が美しい「圓徳院」
全部激レア級の美がそろっています。

圓徳院の方丈

先程も触れた通り、襖絵など、
芸術品も観賞することができる、
貴重な歴史建造物です。

圓徳院の長谷川等伯襖絵
長谷川等伯襖絵

もしあなたの旅行計画で
時間がなく、三面大黒天尊だけ参拝を
急ぐのでしたら、圓徳院を
ショートカットできる裏技があります。

ふつうは圓徳院の入口から庭を通り、
建物の中へ入って順路通り抜けて、
敷地内に鎮座する三面大黒天尊の
社に向かう道順となっています。

圓徳院の三面大黒天堂の行列2

ですが圓徳院の入口でなく、
出口として用意されている側から
入っても構わないんです▼ただし
圓徳院の庭園などは鑑賞できません。

圓徳院の大黒門
圓徳院の出口でもある大黒門 三面大黒天参拝は出入り自由

でもせっかく京都に来たんですもの。
急がずに心おちつかせるためにも
圓徳院の枯山水庭園を味わうべきですよ。

観光と一緒に参拝できる土地柄

圓徳院のある東山の土地柄は、
ねねの道など京都の景観らしさを残す
有名な観光地なんです。

圓徳院の三面大黒天堂の行列の様子

なので敷地内にも飲食店があったり、
大黒天のことを知らないで訪れる
観光客も多いと感じました(なんか
参拝に行列できてる≫行こう!みたいな)

近くには観光名所の清水寺と六波羅蜜寺がある

京都観光地の代表的なスポットと
いえば、外せないのが「清水寺」

「圓徳院」から
徒歩15分ほどで到着できる場所なんです。
八阪神社から圓徳院の距離も6分程度と、
観光ついでにパワースポット巡りに最適。

もう一つの金運パワースポットも近くに
あるんですよね。徒歩15分圏内にある
銭洗い弁財天を祀る「六波羅蜜寺
(ろくはらみつじ)」
です。

六波羅蜜寺

銭洗い弁財天と黄金の弁財天像を
お祀りしていたりと、お遍路さん以外に
金運祈願に訪れる参拝者も多いです。

「南無阿弥陀仏」の念仏を唱えると、
その声が阿弥陀如来6体の姿に変じた
伝承を立体化した「空也上人像」を
安置するお寺としても有名ですね▼

しかも八坂神社も近くと、

圓徳院近くの八坂神社
八坂神社

圓徳院周辺は、本当に観光地巡りとして
好条件な場所。京都観光の際には
訪れるべきパワースポットと推奨します。

開運・出世運・金運祈願としても
訪れたい観光名所「圓徳院」
天下人の夢を見てくださいませ。

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