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根子岳スキー登山 ⑪

2020年01月22日 | スキー
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2020年1月22日(水)     峰の原
このところとても大寒とは思えない陽気が続いていたが、今日は-5℃とこの時季らしい気温になった。
今日は晴れて日中の気温も上がるが、明日から暫く曇りや雨の日が続き梅雨のような予報になっている。
一昨日に行き先変更したので、少しは状況が良くなったか、偵察がてら出掛けることに。

8時45分自宅出発。何時ものところへ駐車。9時35分スタート。最初からシール歩行出来るのは良い。
渋谷区山の家の前の雪原は、意外と雪が少なく、ちょっと期待外れ。この先の状況が不安。
牧場を縦断し、ツアーコースの先行者の足跡を追う。雪はそれほど多くはないが、締まっているので歩き易い。
10時20分、約45分で中間点。今日はペースが速い。この分だと往復2時間半ぐらいで可能だろう。

ブッシュ帯も大分埋まって来て所々に出ているが、全体には沈み込んで来たので、ほぼ滑走に問題はない。
天気は良いが北風が冷たく、ウェアーを脱いだり着たり。途中で先行者4名を追い抜き、先頭で頂上へ達する。
11時20分、駐車場から1時間45分ほど。前回より45分も早い。心肺の方は大分強くなった。
強風で雪煙が舞い、とても昼食どころではない。写真だけ撮ってモンスター群入口まで降り、滑降準備。

ここで昼食を済ませ、一度滑降後に登り返すか、このまま下って車で昼食をするか迷ったが、下山へ。
123cmのショートスキーながら、ブッシュが沈み込んでいるので、テレマークでの滑降が出来る。
下りは早いが、脚の方が悲鳴を上げるので、何度か止まって小休止。12時5分、無事下山。
昼食を済ませ、峰の原を偵察し、途中で昼寝15分ほどして、14時5分、無事帰宅。

 

 

2020年1月6日(月)      峰の原
やっと正月休みも終わり、世間が静かになって来たので、お出掛けの機会になって来た。
年末に訪れた時はまだブッシュが沈んでいなかったが、その後の降雪で少しは良くなっただろう。
8時50分自宅出発。根子岳~四阿山の頂上付近は雲に覆われているが、これから晴れる予報。

9時15分着。準備をしつつ、天気の回復を待ちながらコーヒータイム。
少し晴れ間が覗き始めたので、9時45分スタート。今日はレギュラー板でシール登攀。
新雪の雪原を牧場へ抜け、ツアーコースへ。 先行者2名が見え、そのトレースを追う。
前回より大分ブッシュが隠れ、ツアーコースはほぼ埋まったようだ。

10時50分中間点。大分青空が見え始めて来た。この先でスノーシューの先行者を追い抜く。
下(避難小屋上)のブッシュ帯はほぼ滑れそうだが、上(小根子岳下)のブッシュ帯は少し厳しい。
ここでスキー登攀の先行者を追い抜き、モンスター群の手前から未踏雪原を登り詰める。
12時10分、2時間25分ほど掛かり根子岳頂上。誰もいない。雲も取れて先ず先ずの視界。

セルフで記念撮影をし、南面のスロープ偵察散策。再び頂上へ戻り風避け地を均して昼食休憩。
45分ほど休憩後、12時55分スキー滑降下山へ。西面へ周るもブッシュが多くツアーコースへ戻る。
避難小屋向かうコースもまだブッシュが出ており、またもツアーコースへ戻り下山へ。
35分ほど掛け13時30分下山。片付けをし休憩後、14時帰宅へ、休憩を入れ14時50分帰宅。

 

 

2019年12月29日(日)    峰の原
今シーズンは降雪が少なく、スキー場のオープンも遅れているところが多いが、一昨日、昨日と、
待望の雪が降り、山々は大分白くなって来て、大型の年末年始休業に、何とか間に合った感じである。
今日は好天気の予報、明日からまた暫くは曇りや雪の日が続きそうなので、お出掛けしてみることに。

8時15分自宅出発。峰の原まで35分ほど、8時50分何時もの渋谷区山の家入口駐車場へ停める。
準備を整え9時5分スタート。思ったより新雪が積もっておりシール歩行でも歩き易い。
牧場に出ると、奥ダボススキー場の第1リフトはまだ稼働しておらず、人工降雪がフル稼働している最中。
牧場を縦断、エンドの有刺鉄線はまだ外されておらず跨いで越え、ツアーコースに入る。

新雪のフカフカで板が沈み込むので、先行者のトレースを追い、中間点まで1時間10分ほど。
この先、ブッシュがまだ埋まり込んでいないので、かなり往生し時間も掛かる。
今まで追い抜かれることは殆ど無かったが、今日は2名に追い抜かれて、体力の減衰が窺われる。
ほぼ無風で太陽が照り付けるので、シャツ1枚、手袋を外しても汗が噴き出して来る。

何時もより30~40分余計、2時間40分ほど掛かり、11時45分、根子岳頂上へまで登る。
4名ほどが休憩中。快晴に恵まれ360°の素晴らしい眺望。少し風が出て来て昼食には適さない。
シールを外して格納。ブーツを締め直して12時、昼食場所を探しに下山。
ブッシュに阻まれ沈み込み、滑るというには程遠く何度か転倒しながら、木陰を探し昼食休憩。

25分ほど昼食休憩し、12時45分下山。ブッシュ地獄を何とか抜け、中間点まで下ると、
その後はショートスキーでも何とか滑るようになった。 13時40分、かなり時間が掛かったが無事下山。
車までスキー滑走で戻れるのは良い。片付けを済ませ14時帰宅へ向け出発。
帰路途中で睡魔に襲われ10分ほど昼寝をし、14時50分無事帰宅。


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