コロナワクチンによるスパイクタンパクが心臓と脳で検出 | みのり先生の診察室

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今日は荒川央先生の記事をご紹介。

 

患者さんたちが読みやすいように抜き出しました↓

 

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コロナワクチンによるスパイクタンパクが心臓と脳で検出



・コロナワクチンは筋肉注射されるがワクチンが接種部位に留まるとは限らない。全身に運ばれ、最も蓄積する部位は肝臓、脾臓、卵巣、副腎

・スパイクタンパクは接種4ヶ月後にも検出される

抗体依存性自己攻撃 (ADAA) が誘発されれば、スパイクタンパクを発現する臓器が免疫系の攻撃対象となる。実際、コロナワクチンの後遺症として心膜炎、心筋炎が報告されている。

スパイクタンパクは血液脳関門を透過するため脳への損傷も懸念される。

・3回目接種後に亡くなった男性の脳と心臓からスパイクタンパクが検出された症例を紹介

・この男性はコロナ感染歴が無く、ヌクレオカプシドは検出されなかったので、このスパイクタンパクはコロナワクチン由来のものと考えられる。

・今回の報告は、コロナワクチン由来のスパイクタンパクが脳に発現しうる事を証明し、スパイクタンパクが脳細胞壊死の原因となった可能性を提示している。


・3回目接種から3週間後に亡くなった76歳男性の症例。パーキンソン病の病歴あり。男性は2021年5月にアストラゼネカのコロナワクチン(ChAdOx1 nCov-19 アデノベクターワクチン) を初回接種当日に顕著な循環器系の副作用が出現し、主治医への相談を繰り返した。その後、2021年7月にファイザーのコロナワクチン (BNT162b2 mRNAワクチン) を2回目接種後、明らかな行動、心理的変化が生じました。男性は触られる事を拒否し、不安の増大、無気力、家族からの引きこもりなどを示した。さらに、パーキンソン病の症状が著しく悪化して重度の運動障害に繋がり、車椅子のサポートが何度も必要になった。

・男性は2回目接種後これらの副作用から完全に回復する事はなかったにも関わらず、2021年12月に再度ワクチン接種を行った。3回目接種 (ファイザーワクチンの2回目接種) から2週間後、男性は夕食時に突然倒れた。咳や食べ物の誤嚥の兆候はなく、ただ黙って倒れた。その後、男性は多少回復したが、1週間後に再び食事中に突然倒れた。救急隊を呼び、1時間以上の蘇生に成功した後、病院に搬送され、人工呼吸が行われたが、間もなく死亡。臨床診断は誤嚥性肺炎による死亡だった。男性には過去にコロナ感染の臨床、検査診断の履歴は無かった。

・男性の脳と心臓で免疫組織化学的染色を行い、コロナウイルスのスパイクタンパクとヌクレオカプシドの存在を検証。

 



・図9は脳の前頭葉。スパイクタンパクサブユニット1に対する抗体染色は茶色の顆粒として見えるもの。脳でスパイクタンパクが陽性反応を示しており、血管内皮細胞とグリア細胞で検出されている。図から見て取れるのは、スパイクタンパクを発現する細胞は1つではなく、多数の細胞に広がっているという事。



・図10は脳の赤核 (nucleus ruber)。「赤い核」は中脳の神経細胞の集まり。毛細血管の膨潤した内皮においてスパイクタンパクが豊富に存在している。炎症細胞の浸潤があり、急性の炎症が起こっていると考えられる。図9や図10に示されるように、スパイクタンパクは脳に発現していた。一方、ヌクレオカプシドは、対応するどの組織切片にも検出されなかった。




・図13は心臓左心室。心臓でもスパイクタンパクに陽性反応が出ている。スパイクタンパクは毛細血管内皮細胞に豊富に存在。やはりヌクレオカプシドタンパクは、対応するどの組織切片にも検出されなかった。

・76歳の死亡男性患者はパーキンソン病であり、主な死因は誤嚥性肺炎とされた死後所見によると、さらに壊死性脳炎と血管炎が死亡の主因と考えられた。


・心筋炎は比較的軽度だったが、脳炎は顕著な多巣性壊死をもたらし、致命傷につながった可能性がある。

 

脳炎はしばしばてんかん発作を引き起こす。剖検で見つかった舌の咬傷は、この症例でてんかん発作が起こった事を示唆している。コロナワクチン関連脳炎でてんかん重積状態を呈した症例は過去にも数例報告されている。

本症例の臨床経過は、コロナワクチン接種と顕著に関連している。2021年7月の2回目接種後、男性には顕著な行動、心理的変化が起こった。パーキンソン病症状の著しい進行が突然始まり、重度の運動障害と車椅子でのサポートが再三必要となった。ここから完全に回復する事はなかったが、それでも男性は2021年12月に再びワクチン接種を受けた。

・この3回目接種の2週間後、夕食をとっているときに男性は突然倒れた。咳などの食物誤嚥の兆候はなく、ただ椅子から倒れた。このため、この突然の昏倒は本当に誤嚥性肺炎によるものなのか、という疑問が生じた。懸命な再救命処置の結果、男性は多少回復したが、その1週間後には再び食事中に突然無言で倒れた。その後、蘇生には成功したものの、病院に移送された後に人工的な昏睡状態にさせられ、そのまま間もなく死亡。臨床診断は誤嚥性肺炎による死亡だったが、ワクチン接種後の症状に疑問があったため、家族は解剖を依頼。

・脳と心臓の問題から、特に小血管、それも内皮が冒されていると考えられた。内皮機能異常は、ウイルス感染時の凝固促進状態、微小血管の漏出、臓器虚血を誘発し、臓器機能障害に大きく関与している事が知られている。この患者にはコロナ感染の既往はなかったが、免疫組織化学的検査を行った結果、スパイクタンパクが検出された。

スパイクタンパクの存在は、脳 (特に毛細血管内皮) と心臓の小血管の急性炎症部位で証明された。ここで重要な事はヌクレオカプシドが検出されなかった事。つまり、今回の症例で心臓と脳に検出されたスパイクタンパクは、感染ではなくワクチン接種によるものであると考えらる。

スパイクタンパクに対する抗体は、スパイクタンパクを発現する細胞を傷害する。この症例のように、コロナワクチンによるスパイクタンパクが脳で発現すると、炎症や脳細胞壊死の原因となる可能性がある。

 

・実際、コロナワクチン接種の後遺症としてのブレインフォグや認知機能障害が問題になりつつある。コロナワクチンとの関連で脳炎や脳脊髄炎が多数報告されており、ワクチン接種との因果関係が強く疑われている。また、スパイクタンパク自体が血管の周皮細胞や内皮細胞に対して毒性がある。

・この症例のように、コロナワクチンによるスパイクタンパクが脳で発現すると、脳における炎症や神経細胞壊死の原因となる可能性がある。神経のシナプスに炎症が起きると運動機能障害、認知機能障害などの多彩な神経症状を引き起こす。

・実際、コロナワクチン接種の後遺症としてのブレインフォグや歩行困難、倦怠感なども問題になりつつある。

・コロナワクチンとの関連で脳炎や脳脊髄炎が多数報告されており、ワクチン接種との因果関係が強く疑われている。

 

・例えば、もし、自動車等の運転中にてんかん発作や意識喪失が起これば、重大事故にもつながりかねない。

・また、子供へのワクチン接種が進む中、ワクチン後遺症としての青少年の脳の障害や認知症発症が懸念される。



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引用元はコチラ↓

 

 

ワクチン接種後に倒れて亡くなった高齢男性の死因は誤嚥性肺炎とされていましたが、解剖の結果、脳や心臓にスパイク蛋白を検出。

 

ヌクレオカプシド蛋白が検出されなかったことより、このスパイク蛋白はワクチン由来のものであると証明されました。

 

そして死因は誤嚥性肺炎ではなく壊死性脳炎と血管炎であるという結論に。

 

解剖したから判明したものの、解剖されずに焼却されてしまうと何も証拠は残りません。

 

だからワクチン接種後に死亡した場合、剖検をしてもらいスパイク蛋白を染める免疫染色やN抗体、S抗体などを調べてもらうことが重要。

 

あとになってからワクチンとの因果関係を証明する重要な手掛かりとなります。

 

こちらのブログにも紹介されていました↓

 

 

 

 

 

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