#615 2/28/2023 血管年齢83歳と言われた早春

投稿者:

本日は、はや2023年も2月の終わり。2月28日火曜日です。

現在のところの世界の火種を整理してみます。

ロシアはNATO(DS)と対立。

トルコはNATO(DS)と対立。人工地震で酷い目にあってる。

フランス旧植民地14カ国はNATOフランスと対立。おフランスは汚い。

アメリカDS(海軍、陸軍、空軍)は、トランプ/マスク/テイール(宇宙軍、海兵隊、空軍の一部)と対立。

中国習近平は中国DS(上海江沢民派)と対立。

イスラエルはイランと対立。この2国へのDS関与程度はわからない。

カナダDSは国民と対立。あそこのイケメン首相はDSでファシストよ。イケメンは軽薄で頭が悪いと決まっている。

インドは未定。反DSでありそうで、なさそうで。

東南アジアも各国思惑いろいろあり。

ブラジルの左派ルラさん勢力は、右派前大統領さん勢力と対立。

北欧は知らん。中央アジアも知らん。中近東も知らん。

でもって、日本と台湾は、世界基準から見たらDS一色なんよ。

つまり、日本と台湾の反DS勢力はネット空間の中にだけ存在。内戦する元気ない。私もそんな元気ない。

まあ、世界の火種については、もうちょっと世界中ボロボロにならんと激しく火がつきませんね。

第三次世界大戦なんかやってられないような自然災害が、一挙に戦争したい連中に襲いかからないかしらん。

ところで!

英国BBCが、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんの長年に渡る事務所所属少年タレントへの性的虐待に関するドキュメンタリー番組を放映するって?放映したって?

それが事実だとしたら、その番組は日本でも放映されるのだろうか?NHKとかさあ。

これは日本の恥でもあるからなあ。同性愛はいいの。性的虐待は許されない。ちゃんと合意のもとにしなさい!

少年タレントの卵に女性ホルモンの注射なんか打っちゃいけません!脇毛が消えるでしょーが!ワイルドさが消えるでしょーが!

ジャニーズ事務所も終わりだなあ。国内の報道なら今まで揉み消してきたけどさあ。

ジャニーズのタレントさん見ると、ついこの人も……とか思っちゃうなあ。

フォーリーヴスの北公次さんは気の毒だったですね。暴露告白告発本を出したのに無視されてしまって。

あのね、ほんとは強姦とかの被害にあうのは、男子の方が多いって研究あるんですよ。アメリカの研究ですが。

https://amzn.to/3maUvCz

馬鹿ブス貧乏本のピンク版でも紹介しましたけれど。

実は女性に性的虐待したり、暴力ふるう男性ってのは、言語化できない怒りを持っていて,その原因が自分が子供の頃に受けた性的虐待って例が多いらしいのです。

深く傷ついたことを直視して,その怒りをどうしたらいいのでしょうか?

戦場の兵士がやたら強姦するのは,自分自身がとんでもない虐待に晒されているからです。

兵士を非人間的で残酷な訓練で鍛えるのは、そこで蓄積された怒りが、戦場で炸裂できるようにするためです。

ジャニー喜多川さんは、CIAのエージェントだったから、ストレスも多かったのかなあ。

ご自分自身が少年時代に性的虐待を受けたのかなあ。日系の少年として辛い目にあったのかなあ。

それとも、ともかく美少年への欲望が大きかったのか。

人間って、よくわからない存在ですね。

BBCのドキュメンタリーのタイトルは、こうです。

Predetor: The Secret Scandal of J-Pop. 「捕食者–J ポップの秘密の醜聞」

プレデターだってさああ、ジャニー喜多川さん……「公然の秘密」の方が正しいけど。日本の業界の人々は、みな知っていたはず。

https://www.bbc.co.uk/programmes/m001jw7y?fbclid=IwAR0w9bPx7SVqrQegLjeIbpsvMdW2KLHrGDLQ6yQqDmnksqUAYDMTUeXZZm0

ところで!

先週火曜日に行った整形外科ですが、翌日にリハビリの物理療法(電気流したり、ポンプで脚をマッサージしたり)を受けました。

脚が真っ直ぐでなく,かつ短い。

おかげで、寝床に入って左脚の疼痛で眠れないという事態は解消されました。あれ、そこそこ効果ありますね! 自己負担340円で済むしさ!

でも、なんか左脚が冷たく感じる。血流に問題ある?

というわけで、2月21日金曜日の朝に血管外科のクリニックに行ってきました。

両脚ともに血流に問題なし。梗塞なしでした。短いだけです。

ただ……血管年齢が83歳でした………

死期が近いんかしらね……

水瓶座って、今年はやっと調子が良くなるとかYouTubeの占いでは出てきてるのですが、私の場合は、今までの不摂生のツケが出てきているみたい。

好きで不摂生やってたわけではないけど、ここ2年間はキツかったです。実のない忙しさが続いて。

昨日2月27日は、整形外科クリニックで、物理療法ではなく、人間の理学療法士PT(physical therapist)さんによるリハビリ施術を受けました。

その後に、施術ベッドから起き上がったら貧血を起こしました。

ものすっごく大きいめまい。ほんとに世界がくるりんと回った感じ。

その時に測定された血圧最高が186。

えええええーーだ。最高でも私の血圧は135以上だったことない。

気持ち悪い。心臓が痛い。

生まれて初めて「車椅子」に乗せてもらい、診断室に運ばれました。

院長の診断のもと、採血されました。結果は来週待ち。何を調べるんだろ。

看護師さんやPTさんたちがテキパキと対処してくださり、助かりました。

ああ〜〜哀しき70歳。

自宅のある集合住宅に着いて、夫の自動車から降りるのもフラフラするので、30分間ぐらい車中にいて、やっと自宅に入り就寝できました。

昨日は,ゆっくり回る天井を見ながら、いよいよ遺言を書く必要があるかしらんと思ったり。

しかし、あんな派手なめまいは初めてでした。2012年もめまいで苦しんだのです。理由はわかりません。病院に行く暇なかったし。最後の勤務先はストレスの多い職場でしたので、ストレスのせいだろうと思っていました

しかし、2012年でも、あそこまでひっくり返るような大きなめまいは初めてでした。

血管年齢83歳だもんなあ。

わりと血管年齢って上下しやすいらしいですが。

血圧上がったのは,一時的なものだと思うけどさあ。

Facebook友だちに教えていただいた血流サラサラ血圧下げる鮫の肝油?のスクアレンというのを注文しました。なんでも試してみるのだ

https://amzn.to/3EGFApO

ところで!

まず病院に行かない私が、今回の不調で、整形外科だの血管外科だの行って思ったこと。

専門別にクリニックが分かれているって、不便ですねええ!

例えば、めまいの原因は、いろいろある。

高齢者のめまいは、起立性低血圧や脳卒中、椎骨脳底動脈循環不全、脱水が原因であることが多い。これらは、整形外科や血管外科では対処できない。

虚血性心疾患の問題なら心臓外科。内耳の問題なら、脳神経外科。

虚血性心疾患の疑いがあるということは、30代終わり頃に職場の健康診断で言われた。

放置した。忙しかったから。

何ですね、全体に総合的に患者の身体を見ての治療は、今の医学システムでは無理なんだなああと、あらためてわかった。

個別の医科の対処療法しかないのだと、あらためてわかった。

これじゃあ、大病院の総合病院が、いつもあれだけ混雑しているはずだ。同じ建物の中をウロチョロすれば、外科も内科も各科に別れてあるし、検査結果もすぐOKだもんね。産婦人科も心療内科もある。

ただし、それらの診断の結果を全部集積して、身体全体を把握分析する部署はない。たとえば「総合診断科」とかさあ。

ほんとは東洋医学のデータと西洋医学のデータのシャッフルと整理が必要なんだよね。

これこそAIを駆使すべき分野だけれども、入力されたデータを分析する手順や妥当性自身は、人間が判断しなきゃならない。

AIに教えることができる天才的人間医師が必要だ。ブラックジャックとか、ドクターXとかドクターKとか。

いやあ、勉強になるわ。医学って、製薬会社と結託して金儲けしてるような暇なんかない人跡未踏の領域ですね。おもろいわ。

さて、今日の私は、まだ心臓は痛いですが、第5作目の『ニーチェのふんどし』の見本が届いたので、機嫌がいいです。

https://amzn.to/3y4rZVz

みなさん、本を出すって儲かると勘違いしているでしょう?

儲かるなんて、もうベストセラーばかり出してる小説家くらいですよ。

今回の『ニーチェのふんどし』は、無名の著者だから売れそうもないし、在庫抱えるのいやだからという上司さんの意見により、初版3500部です。

印税は1冊の1割で160円です。そこから源泉徴収で10%差し引かれます。

ということは、印税50万円くらいです。

いっぱい本読んで、廃人になるくらいに自分に負荷かけて書いて、50万円です。

かけた時間とエネルギーには、とうてい見合いません。

全額自分のために使っているわけではない個人的事情もあります。

書籍代や情報料は年間100万円くらいはかかるのです。

個人事業主の青色申告の経費で落とせるだろうと言っても全額落とされるわけではありません。

私は高齢者ですし、ずっと教師で働いてきましたから、年金は出ますから、本を書かなくてもギリギリ食べては行けます。

まだ夫が存命中ですから、夫にたかることもできます。

一度,友人にどれぐらい儲かるのと訊かれて、正直に印税収入のこと言いましたら、ビックリされました。

それじゃあ、若い人が物書きで食べて行くのは無理ね〜って。よほどの売れっ子でなければ無理ね〜〜って。

そうですよ。無理。

会社員や公務員なら、何も成果を出さなくても、月給50万円なんて手取り額の人は多い。

とはいえ、新刊が出ると嬉しい。

この嬉しさを味わえるので、また書きたいなと思うのでしょう。

以下に積み重ねられた書籍は、私が翻訳したり、編著したり、共著したり、単著で出版したものです。あ、講演DVDも入っているか。

少ないけど、私の後半生の人生の軌跡。

ただし、1990年代に出したフェミニズム批評の翻訳とか、児童文学系の共著は抜けています。『指輪物語』とか『若草物語』について書いたものですが。

やっぱり、持ち出しばかり、赤字ばかりでも、生きて脳が働いている限りは考えつつ、書きたいなあと思います。

それでぶっ倒れて死んでもいいですね。うん。

2件のコメント

  1. 病院や健康診断の数字に落ち込まないでください!
    ミナミさんたちが言ってたことの受け売りですが、体の組織にも全て個性があるのに、数値化して平均から外れているからもうだめ、というのはナンセンスだそうです。
    思考は現実化するので、軽い気持ちでいるのが健康の秘訣だと思いますよ!

    いいね

    1. reiaiさま

      コメントありがとうございます。

      まあ,口で言ってるほどショックではないのですが、基本的に楽観的ではあるのですが、体調が変なのは確かなので,まあそういう時期なのかと思います。ほんとはクリニックに行くの面倒くさいですよ。いずれ、逃げます。たとえ,医療従事者の方々が良心的にしてくださっても、今の水準ではどうせ全体的にはわからないし、治せないんだから、素直に通うこともないです。

      もうちょっとしたいことがあるので、生きます〜〜

      いいね: 1人

コメントを残す