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多摩市に安心して住み続けたい！
多摩市の人口約１/３にあたる、５万人の署名を目指します！！
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■尾根幹線沿い、永山高校・国士舘大の近くに
  “統一教会"が来ることをご存じですか?

2022年4月28日、旧統―教会 (以下、統一教会)が、永山7丁目の土地 (6,300平米)と建物を移転登記しました。尾根幹線の開発時に、美多加堂 (菓子会社)が 17億円で取得した土地で、都立永山高校と国士舘大学に隣接している場所です。私たちがこのことを知ったのは、2023年3月に開かれた多摩市議会でした。

 

 

▲週刊FLASH 2023年5月9日・16日合併号 
※週刊FLASHより、掲載許可取得済。


現在、府中市でも同教会の関連施設の建設中ですが、ここも農工大の目の前です。


■統一教会は反社会的な宗教団体ではないでしょうか！

昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件以来、統―教会の問題がマスコミを騒がせてきました。そこで明らかになったことは、同教会が多額の献金を信者に要求し、そのために家族が崩壊 して悲惨な生活に追い込まれる例が多発していることです。
特に、宗教二世の若者たちは悲惨な状況です。「借金をしてでも献金せよ」という同教会の体質は異常であり、反社会的な宗教団体といっても過言ではありません。庶民から不当に収奪した資金で多摩市の土地を買ったのです。

■多摩市議会でも問題に！

市では、民間の土地売買には関与できないとしています。しかし、3月15日の多摩市議会予算決算特別委員会で、副市長は「市としてできることはなかなかない。だからこそ一般論として市民の強い世論とか、あるいは議会の皆さんの後押しが必要なのだろうと思っている」と発言しています。安心して住み続けられる多摩市を守るためには住民・市民が声をあげることが必要です。

多摩市長メッセージ・旧統一教会が市内の土地を購入したとの情報について

■住民・ 市民の声で反対運動を作りましょう！！

統一教会による買収が発覚した今、住民・市民で反対運動を作り出すことが求められています。特に、諏訪、永山地区は直近の地域になります。
統一教会が所有している土地の中でも、日本最大規模の広さを持つ多摩市のこの広大な土地には、統一教会の「本部」が移転して来るという説があります。もし、本部が移転して来れば、多くの信者が多摩市民になる可能性もあります。
今こそ、みんなの声を集めて反対運動を作り上げることが必要です。
WEBページや集会・イベントなどを通じて、この間に収集した情報を是非共有してください。

「統一教会はNO！多摩市民連絡会」WEBページ

そして、署名活動にご協力ください。
署名用紙の内容は、以下となります。
なお、多摩市民以外の方も、署名歓迎です。

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多摩市長 　阿部　裕行　 様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
統一教会はNO！ 多摩市民連絡会
共同代表　神子島　健
　　　　　佐久間む津美

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「旧統一教会」の多摩市進出に関する要請書

【要請事項】
「旧統一教会」施設建設を止めるために、あらゆる手段を講じてください。　

【要請理由】
「旧統一教会」が多摩市永山７丁目の土地（6,300㎡）と建物を購入したことが判明しました。同教会については、その組織のあり方についての反社会性、個別の活動についての違法性や不当性が指摘されているところであり、同教会が市内に活動拠点を設けることについて、市民の平穏な暮らしが脅かされるのではないかという懸念を持たざるを得ません。
土地購入した場所は大学、高校が隣接しており、若者が勧誘の標的にされる恐れがあります。安心して住み続けられる多摩市を守るために、多摩市が市民と力を合わせて同教会の施設建設を止めることが求められています。

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▲紙の署名は、このような形になっています。

ダウンロードしたい方は、以下のリンクからお願い致します。
「旧統一教会」の多摩市進出に関する要請書