茶道具「かわかみ」@水戸市大工町かわかみビル地下1F
水戸市大工町と云えば県都の歓楽街として賑わった。
往時の活気を取り戻そうと、陶器の老舗「かわかみ」がリニアール。
1階に昭和の雰囲気漂う飲食店街「みと楽横丁」が16日にオープン。
串揚げ、ラーメン、鉄板焼き等八つの飲食店が並び、横丁発案者は「若い人や女性が気軽に立ち寄れるような横丁にしたい」と報じられた。
どの様な処と覗きに行ったが、当然と云えば当然、夕方からの営業で入れず。
地下に通じるラセン階段の所に「茶道具・かわかみ」の看板を発見。
改装前の川上陶器2階の奥は茶道具売り場だった。
水戸にも茶道具を扱う店は何軒かあるが、ここは水戸で一番と思っていた。
お茶を嗜むわけでは無いが、興味はある。
今回、地下に移転して茶道具専門店になった。
話題としては1階の飲食街かもしれないが、取り上げるべきは、ここだろう、と思った。
2階の茶室も移築されている。
茶碗・釜・水差し等全ての茶道具が並んでいる。
水戸が金沢のように「茶道」の盛んな街とは思わないが「水戸石州流」の地であることは確か。
お茶に親しむ街でありたい。
水戸市大工町と云えば県都の歓楽街として賑わった。
往時の活気を取り戻そうと、陶器の老舗「かわかみ」がリニアール。
1階に昭和の雰囲気漂う飲食店街「みと楽横丁」が16日にオープン。
串揚げ、ラーメン、鉄板焼き等八つの飲食店が並び、横丁発案者は「若い人や女性が気軽に立ち寄れるような横丁にしたい」と報じられた。
どの様な処と覗きに行ったが、当然と云えば当然、夕方からの営業で入れず。
地下に通じるラセン階段の所に「茶道具・かわかみ」の看板を発見。
改装前の川上陶器2階の奥は茶道具売り場だった。
水戸にも茶道具を扱う店は何軒かあるが、ここは水戸で一番と思っていた。
お茶を嗜むわけでは無いが、興味はある。
今回、地下に移転して茶道具専門店になった。
話題としては1階の飲食街かもしれないが、取り上げるべきは、ここだろう、と思った。
2階の茶室も移築されている。
茶碗・釜・水差し等全ての茶道具が並んでいる。
水戸が金沢のように「茶道」の盛んな街とは思わないが「水戸石州流」の地であることは確か。
お茶に親しむ街でありたい。